20年来の知人が再婚したのでお祝いに行ってきました。
長い別居期間を経てやっと離婚が成立して再婚した経緯を知っていたので、さぞかし喜んでいるだろう。冷やかしてやろうと思いながら話を聞いてみると・・・。
再婚へと背中を押したのは友人の死
そのご友人は離婚後、自由という名の荒んだ暮らしぶりで挙句離婚後2か月で孤独死をしてしまったそう
その知人にも思い当たる節があるらしく
「男はダメですよ~」と物憂げに語りだしました。
新婚生活の様子もよくよく聞いてみると・・・
再婚同士の新婚生活は、お互い干渉しないのがルール。
再婚同士ならありそうなルール、わかるわかる。
夕食もあまり一緒に取らない...新婚なのに寂しそう。
自分も適当にやっているけれど、奥さんも。そして、出先での出来事には干渉しない。お互い適当に~(含みがあった)
奥さんが特定の人と夜出かけている話はとてもおだやかではない様子。
干渉しないのと勝手気ままは話しが別では?
話を聞き進めるうちに、なぜ結婚のカタチをとったのか不思議に思えてきた。
何より知人の寂しげな表情が再婚生活を楽しんでいるようには見えなかった。
知人は寂しさや孤独死の恐怖から逃れたくて、その奥さんは安定した経済力や社長夫人の地位を、お互いの利害は一致しない。
アラフィフになって増した男の悲哀は解消されるのかな?
冷静に状況を遡ると略奪婚をした奥様のお盛んな様子がとーっても気になりました。
彼に幸あれ!