再会
昔の知人に街でバッタリ20数年ぶりに再会しました。
ちょっと老けていたけれど、声も、服装のセンスも以前と変わらなかった。
「懐かしい」の気持ちが先行して『〇〇さん』って声を掛けました。
振り向いて、わたしの顔を見て気づかない様子だったので、名乗りました。
整形疑惑?
名乗った名前には反応していましたが
「あれ?マスクしているから?顔変わった?」といってジロジロと見られました。
変わらないって他では言われているんだけど・・・。
視線
近況を聞くだけ聞いて、自分のことは話さず、上から下まで品定めをするように眺められた。
「え?ひとり?」と聞いた視線にも、かわいそうにの哀れみが混ざっていました。
とてもイヤな視線でした。
失敗・失望
きっと声をかけたのは失敗だった。
イヤな対応をされて思い出した彼女にまつわる噂や最後にあった日のこと。会いたくなかったのかもしれない。
こんな人だった?と思うような下品な所作に、あわない間の彼女の暮らしが垣間見えました。
まとめ
街でバッタリ昔の知人に出会ったら、声をかけるのは慎重にしたほうがイイ。
懐かしい想いがだれしもいい思い出とは限らない。
やっぱりひとりが気楽でいい。