GW あっという間の9連休
また会社・・・と思うと憂鬱
そう思っているのは私だけじゃないはず。
なので、五月病について調べてみました。
『五月病』とは、
新しい環境や周囲の変化などで緊張状態が続きやすく
ストレスが蓄積しているところに、休みができて張り詰めていた気持ちが切れて
知らず知らずのうちに体の症状となって出てきて、GW連休明け頃からスランプ状態に陥ること。
五月病の主な症状
- なんとなく気分が落ち込む
- 疲れやすい
- 仕事や勉強、家事などに集中できない
- 眠れない
- 食欲不振、胃の痛み
- めまい
- 動機
たいていの場合は一過性の心身の不調で、1~2カ月で自然と環境になれて症状もよくなるといわれています。
五月病になりやすいタイプ
- 新社会人、新入生
- 部署移動、転勤などで環境に変化があった
- 完璧主義
- 物事にこだわりがちな人
- 内向的で孤立しやすい人
- 過保護に育てられた人
五月病かな?と思ったら・・・
とにかく、気分転換・リラックスできることをしてみましょう
- 趣味やスポーツでストレス解消
- たっぷり寝る
- ゆっくりお風呂に入る
- 好きな音楽を聴く
- アロマテラピーでリラックスする
- 映画、コンサート、美術館、小旅行などに出かけて気分転換する
- 新しい目標をみつける
- 友人や先輩などに話を聞いてもらう
規則正しい生活を心がける
連休中に夜更かしをしていると、休み明けに起きる時間を戻さなくてはなりません。
その時差ぼけのような状態が、不眠症や憂うつ要因になることがあります。
ストレスの軽減に役立つt脳内の神経伝達物質にセロトニン(「幸せホルモン」とも呼ばれている)があります。
ストレスが続くと、セロトニンの分泌に影響が出ます。
セロトニンの不足から、感情をうまくコントロールできなくなったり、憂うつな気分になりやすくなります。
また、不規則な食事や夜更かしによる体内リズムの変化から、セロトニンの分泌が鈍くなってしまうこともあります。
太陽の光を浴びると、交感神経が活性化し、脳内のセロトニンの閔妃が促進される性質があります。
セロトニンの分泌を促すには、毎朝太陽の光を浴びるのが効果的です。
五月病を軽く見てはいけない
五月病のいろいろな対処法を試してみても、心身の不調がなかなか治らない場合
睡眠はたっぷりとっているのに悩みや疲れが消えない状態が1カ月以上続く場合は、
早めに専門家(心療内科、精神科、かかりつけのクリニックなど)に相談しましょう。
特に趣味などの以前は興味があったものに関心がなくなったりする場合は要注意!
連休明けはフルの1週間
有給をとって連続休暇9連休をとりました。
9日ぶりの会社・月初の仕事
連休明けで、山積みになっている仕事を想像しただけでモチベーションが下がります。
通常モードに戻れば、自分の時間も増えます。
朝活を充実させて 、なるべく気持ちをフラットにして
淡々と過ごそうと思います。