カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

感情の大波が押し寄せた3月を振り返ります

 

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4月もだいぶ経ってしまいましたが、3月を振り返りたいと思います。

 

 

悲しみ

その知らせは、眠りにつこうとしているところに突然届きました。

 

大好きな伯母の訃報

昨年骨折してだいぶ不自由になったものの、前向きにリハビリを頑張っていましたが、

元々の持病の発作で急逝しました。

ここ数年は会うたびに小さくなっていく姿にその日が近い予感はなくはありませんでした。

 

取るものもとりあえず、駆け付けました。

行く道々の景色を眺めながら様々な思い出が頭の中を駆け巡りました。

たわいもないことを話して笑いすぎて眠れなくなったこと

いつもいつも帰りにハグをしていつまでも手を振ってくれたこと

最期をみとった親戚から様子を聞いて、対面をして、感謝を伝えることができました。

 

子どものない伯母が一時期幼いわたしを預かってくれて

それをきっかけにとてもかわいがってもらいました。

 

 

喜び

初孫が誕生しました。

転勤族に嫁いだ娘は、1月に出産のために里帰りをしていました。

難しいお産となり、入院から4日目にやっと誕生しました。

 

その昔、わたしは里帰りを繰り上げて泣きながら実家を後にした経験があります。

そんな思いだけは絶対にさせたくない。

居心地よく、くつろげる里帰りになるように配慮しています。

 

なにはともあれ、初孫の可愛さを満喫中です。

 

まとめ

伯母の訃報と娘の入院の時期が重なって、気持ちが混乱しました。

娘のことがなかったら伯母との別れは大号泣のはずでした。

まだ大きな喪失感を整理できずにいます。

娘の里帰りが終わったら、気持ちの整理を兼ねて伯母の墓前を訪ねたいと思います。

 

今は、娘との初孫との濃密な時間を楽しみたいと思います。

 

不器用なわたしは短期間に起きた生と死をうまく乗り越えられずに月を越えてしまいました。

 

四世代になって想うこと

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四世代

高齢の実両親と同居の家に娘が里帰り出産で帰ってきました。

初孫が生まれて、実両親・私達夫婦・娘・孫の四世代の暮らしが始まりました。

 

高齢親

言いたいことを言う

理解力や忍耐力は年齢とともになくなっています。

娘が想定外に難産になってしまったとき、経緯の説明をしても理解できそうもなかったので細かなことは話しませんでした。

納得がいかなかったらしく妹を巻き込んで、クレームが入りました。

 

 

女の子の割に無口です。

里帰りのたびに祖父母の衰えを実感していて、クールに対応しています。

 産後の娘を高齢親のわがままに付き合わせたくありません。

 

待望の初孫が誕生しました。

女系家族に男の子がやって来ました。

 

 

まとめ

初孫の誕生を満喫したい。

久しぶりの感情の大きな動きで、感情の波に流されてはいけないことを思い出させられました。

 

冷や水を浴びせるように両親から横やりが入ります。

喜びの気持ちの反動で怒りの気持ちが大きくなりました。

ここは冷静に判断をして、両親に満足してもらうために消耗するのはやめることにしました。

ついでに、義実家への連絡は夫に任せて気持ちを省エネモードに切り替えました。

省エネモードに切り替えても四世代の暮らしはかなり消耗します。

 

今年やりたかったこと、全てが台無しにならないように自分軸も忘れずに~。

 

 

 

 

 

娘婿との1週間

 

月曜日

娘が出産のために入院しました。

明日生まれるでしょう。と医師は言っていました。

 

火曜日

娘婿が赴任先の九州から駆け付けてきました。

退院の日程に合わせて来る予定でしたが、繰り上げて休暇を取って駆け付けてきました。

生まれる様子がないので娘婿と共に一旦帰宅しました。

 

水曜日

朝一番で娘婿は病院へ

午前の回診で医師から帰宅をほのめかされる。

午後にお産の兆候があったので、娘婿は病院へ宿泊

 

木曜日

出産

娘婿家のご両親が関西から上京

 

金曜日

娘婿の両親・叔母がお見舞いに来る

 

土曜日

娘婿の両親・姉一家がお見舞いに来る

 

日曜日

母子同室のお部屋へ移動

娘婿、赴任先へ

 

1週間

当初は、火曜日に出産、土曜日に退院の予定でした。

実際は、思いがけなく難しいお産となってしまって入院から4日目にやっと生まれました。

年度末の忙しいさなかに休暇を取って駆け付けてくれた娘婿は、退院を待たずに赴任先へ戻っていきました。

 

娘婿が滞在中に一番気にかけたのは食事です。

最近新調したお鍋をフル活用して、お料理を頑張りました。

 

 

 

 

まとめ

娘が不在で娘婿とどう接したらいいかと不安でしたが

必要以上の気遣いをやめて、できる限り日常通りの暮らしを心がけました。

 

新しい家族が加わって変化してく家族のカタチを楽しみたいと思います。

 

更年期の髪悩みの解消法

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更年期を実感した頃から髪質の変化が気になりました。

 

更年期の髪の悩み

 

ある日、合わせ鏡に写った後頭部のつむじがやたらと目立つことに気がつきました。

よくよく見てみたら、髪のコシがなくなって、細くなって、うねりが出てきていました。

 

その後は、つむじ周りが立ち上がるようにドライヤーをかけたりしていました。

けれど・・・

全く効果がなく、白髪も出始めて、うねりやパサつきが一層目立つようになりました。

 

 

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専門家に相談

 

女性の髪の悩みの医院の予約を検討したりしましたが、数か月待ちで高価だったので断念しました。

 

次に美容師さんに相談してみました。

ケアの仕方

    • シャンプーは、朝ではなくなるべく寝る前に(寝る前に頭皮の汚れを落とす)
    • シャンプー前によくすすぐこと(2分くらい)
    • シャンプーは、よく泡立ててしっかりすすぐこと
    • 髪はしっかり乾かすこと(仕上げは冷風)
    • ドライヤーは近づけすぎない
    • ブラッシングをまめにする

面倒くさがりなので、毎日はとてもできませんでしたが、心がけるようにはしていました。

 

肌がたるむと頭皮もたるむ。そうすると毛穴のカタチが変わって、髪質が変わる。という仕組みのようです。

 

 

サプリメント

 

合わせて、友達から勧められたサプリメントを試したりしました。

 

 

 

 

愛用アイテム

ブラッシング

 

 

美容師さんのお勧めシャンプー

 

友達から勧められたシャンプー

 

 

 

 

まとめ

 

イイと言われたことはやるようにしています。

例えば、白髪予防に「黒ゴマ」が利くと聞いたのでなるべくとるようにしたりしています。

 

もっとまじめに毎日アドバイスに従っていたら早くに効果が出たのかもしれませんが、

気楽にゆるーく続けても効果が出てきました。

最近つむじが目立たなくなってきました。

 

ブラッシングはとっても気持ちがいいのでおすすめです。

 

艶やかなシルバーヘアーを目指して~。

 

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失敗知らずカンタン茶わん蒸しレシピ

 

茶わん蒸しって、面倒くさ~いというイメージがありませんか?

このレシピにしてから茶わん蒸しがメニューに加わる回数が増えました。

 

家族みんなが大好き、茶わん蒸しレシピを紹介します。

テレビで見た。伝説の家政婦志麻さんのレシピに我が家なりのアレンジを加えています。

 

材料(4人分)

 

 卵液

  • 卵4個
  • だし汁640ml
  • みりん・醤油 各小さじ2
  • 塩少々
  • カニ缶の汁少々

 

具にはあまりこだわりません。

たけのこご飯の残りを利用しました。

 

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手順

1.北海道のお土産の出汁こぶがあったので、しっかり出汁を取りました。

2. 冷ましている間に具の準備をします(具を切る・器に盛る)

 

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3. 出汁とこした卵を合わせた卵液を器に注ぐ

 

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4. ふんわりラップをかけて、電子レンジ200Wで10分

 

 

 

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出来上がった途端に、食べ始めまってしまって写真が撮れませんでした。

 

出汁は、だしの素やめんつゆでも可。

電子レンジは家庭によって違うので様子を見ながら加減をしてください。

家族3人分:ジャンボ茶わん蒸し3個と普通の茶わん蒸し5個

電子レンジ2回転の間に副菜を作ります。

火加減も吹いちゃう心配もなくて、楽チンです。

 

 

朝活を見直すことにしました

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朝活のあゆみ

 

基本は夜型のわたしは、「朝活」をトライしては挫折を繰り返していました。

一昨年「朝活サロン」に参加以降は、朝活スタイルが定着していました。

昨年、「朝活サロン」を辞め、退職したり生活に変化があっても早起きの習慣を続けていました。

 

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朝活のメリットとデメリット

メリット

  • 一人の時間が持てる
  • 集中できる
  • 朝の空気は気持ちがいい

 

デメリット

  • 睡眠不足になりやすい
  • 夜型の夫と生活リズムがあわない

 

朝活を見直すきっかけ

家族間の連絡などで夜の時間を使うようになり、早めに就寝することができなくなっていました。

それでも「朝のひとりの時間」を確保したくて、目覚ましを数パターンセットしてから就寝していました。

元々、何かあると寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなる傾向がありました。

最近その傾向が顕著になって…なかなか寝付けないのに、夜中に何度も目が覚める、そのたびに時計を確認、結局目覚ましが鳴る頃に深い眠りについてしまう。ということが続きました。

夜の睡眠の質が下がると当然のように「取れない眠気」と「生産性の低下」と寝坊したという「自己嫌悪」で完全に悪循環になっていました。

「夜は早く寝て、明朝にコレとコレをやろう。」と決めても、朝になると起きれない。

やろうと決めていたコレとコレはいつまでも進まない。

自己嫌悪の塊になっていきました。

このままの悪循環はよくない!!

一旦ここで勇気ある撤退をすることにしました。

 

 

睡眠負債

前記したように元々眠りの質はよい方ではありません。

昼寝をするようにして、足りない睡眠を補っていました。

最近、午前中から眠気が来るようになっていました。

これは完全に睡眠不足のサインです。

昼寝で返済するだけでは、睡眠負債は返済できなくなっていました。

 

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まとめ

起床の時間で一喜一憂して、特に寝坊の朝の自己嫌悪は頭の中でグルグルと反省会が続いてしまっていました。

たかが起きる時間、されど起きる時間・・・。

せっかく退職してフリーな時間が増えたのに、自分で自分を縛っていました。

「ひとりの時間の確保」は必要なことですが、まずは睡眠の立て直しをしたいと思います。

 

 

 

親世帯の様子がおかしい

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親世帯の様子がおかしい。

2~3日様子を見ていましたが・・・。

 

両親の一日

 

 4時半 母起床

 6時頃 母入浴

 7時頃 家の周りの掃き掃除

 8時頃 父起床

10時前 両親揃って散歩/通院など

12時頃 散歩から帰宅

16時頃 夕食の支度

17時半 夕食

18時半 戸締り

 

母は朝型で、規則正しく暮らしています。

 

 

親世帯の異変に気付いたきっかけ

 

リビングのカーテンが締まりっぱなし

散歩に出かける姿を見かけない

 

見守っていましたが、数日間いつものルーティンが崩れていました。

 

 

親世帯に起こった異変

 

別件の連絡事項もあったので電話を掛けました。

 

先に用件を手短に終え、母の声の様子から「風邪でもひいた?」と聞いてみました。

返ってきた答えは、想定外『転んで…ケガした…』と、バツが悪そうな返答。

ケガの場所は頬骨の上から目のあたり、転倒の弾みで顔をぶつけたようです。

あざで変色していましたが、骨には異常はありませんでした。

整形外科の医師からも高齢者のケガについての諸注意があって、みんな同じことを言う…と、暗に娘からも同じことを言われたくないという言い方をされました。

 

 

両親との距離感

 

二世帯住宅に暮らすようになって、精神的な距離もグッと縮められました。

携帯電話は内線代わり、着信できない事情は斟酌してもらえない。

 

近づきすぎた距離を程よくするために、あえて距離を取っていました。

 

www.kokoronote.net

 

 

まとめ

 

転倒したと聞いてすぐに駆け付けるべきか…悩みましたが、

話したくなさそうな電話での対応の様子から、駆け付けることはしませんでした。

数日後に他の用事で親世帯に行きましたが、転倒した状況や場所などは、一切話題になりませんでした。

 

どうでもいいことの時には何度も連絡してくるのに、こういう時には知らせてこない。

 

親との距離感の難しさを再認識しました。

 

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