親世帯の様子がおかしい。
2~3日様子を見ていましたが・・・。
両親の一日
4時半 母起床
6時頃 母入浴
7時頃 家の周りの掃き掃除
8時頃 父起床
10時前 両親揃って散歩/通院など
12時頃 散歩から帰宅
16時頃 夕食の支度
17時半 夕食
18時半 戸締り
母は朝型で、規則正しく暮らしています。
親世帯の異変に気付いたきっかけ
リビングのカーテンが締まりっぱなし
散歩に出かける姿を見かけない
見守っていましたが、数日間いつものルーティンが崩れていました。
親世帯に起こった異変
別件の連絡事項もあったので電話を掛けました。
先に用件を手短に終え、母の声の様子から「風邪でもひいた?」と聞いてみました。
返ってきた答えは、想定外『転んで…ケガした…』と、バツが悪そうな返答。
ケガの場所は頬骨の上から目のあたり、転倒の弾みで顔をぶつけたようです。
あざで変色していましたが、骨には異常はありませんでした。
整形外科の医師からも高齢者のケガについての諸注意があって、みんな同じことを言う…と、暗に娘からも同じことを言われたくないという言い方をされました。
両親との距離感
二世帯住宅に暮らすようになって、精神的な距離もグッと縮められました。
携帯電話は内線代わり、着信できない事情は斟酌してもらえない。
近づきすぎた距離を程よくするために、あえて距離を取っていました。
まとめ
転倒したと聞いてすぐに駆け付けるべきか…悩みましたが、
話したくなさそうな電話での対応の様子から、駆け付けることはしませんでした。
数日後に他の用事で親世帯に行きましたが、転倒した状況や場所などは、一切話題になりませんでした。
どうでもいいことの時には何度も連絡してくるのに、こういう時には知らせてこない。
親との距離感の難しさを再認識しました。