カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

【あおり運転】あおるほうが悪い?あおられるほうが悪い?

 

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あおり運転は、あおられほうが悪いという書き込みを見つけました。

そんな考え方の人がいることに驚きました。

 

あおり運転

夫は、仕事で車を使用しています。

交通量の多い時間帯に、交通量の多い道路を通行しています。

軽くあおられたり、パッシングの経験はあったようですが、先日いわゆる悪質な「あおり運転」の被害にあいました。

 脇道等がない国道で、執拗にあおり行為を受けました。

曲がることもできず止まるのも危険な状況に、同乗者も身の危険を感じたそうです。

 

 

 

車検

車検の時期を迎え、ディーラーに車を持ち込みました。

点検の内容の説明後に、ドライブレコーダーの設置を打診されました。

あおり運転の被害の直後だったので、設置しました。

 

 

ドライブレコーダー

ルームミラーの横に小さなモニターが付きました。

在庫があったので、当日に取付も完了しました。

ドライブレコーダー搭載中 録画中』というシールが付いていました。

 

 

 

まとめ

消費税導入前に車の買い替えてその時にドライブレコーダーの取り付けを考えていましたが、前倒しでドライブレコーダーを取り付けました。

わたしは、春に父と共有の車を処分して以来、運転をお休みしていましたが、カーシェアの会員になって運転を再開することを考えていました。

常識からかけ離れた身勝手な行為をする人が近くにもいるということがわかって、運転再開への気持ちが後退しました。

やっぱり車があったら便利・・・だけど、家の周囲は交通量が多くて、家にいても日に何度もクラクションが鳴り響いて聞こえます。

さて・・・どうしようかな。怖いなぁ。

 

 

書評『反応しない練習』ブッダの教え超合理的な教え~気づき

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モヤモヤ悩んでいる時間はもったいない。

ブッダの超合理的な教えから、ムダな思考の断捨離をしよう。

  

 

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え」

古代インドの賢者ブッダの教えから

どんな日常にあっても、いたずらに反応しない

悩みを正しく考えて解決する超合理的な方法とは・・・

 

目次

第1章 反応する前に「まず、理解する」

第2章 良し悪しを「判断」しない

第3章 マイナスの感情で「損しない」

第4章 他人の目から「自由になる」

第5章 「正しく」競争する

最終章 考える基準をもつ

 

 

「ムダに反応」するばかりに、疲れていませんか?

 

あらゆる悩みが消えていく

ブッダの超・合理的な「考え方」

 

自分を大事にする「選択」ができる

ブッダの超クールな「頭」と「心」をラクにする最高の方法

 

「感情を、上げもせず、下げもしない」シンプルな方法で、人生をもっと、シンプル&ロジカルに!!

 

 

気づき

 

いつまでも悩みを抜けられない理由は、「自分の心が見えない」から

三大煩悩・・・「貪欲」「怒り」「妄想」

三大煩悩は、心を理解するための便利なツールです。

心にどれが存在するのか、観察して、理解する。

正しい理解によって、苦悩から自由になる。

 

悩みの正体やその理由に着目して、心の「執着」を手放して、「自由な心」になる。

 

「自分を否定しない」どんな時も。今を見すえて、正しく理解して、“ここからできることに専念する”

 

つらい思いの時こそ、いたずらに反応せずに、心を見つめて、「正しい心がけ」に戻る。

 

現実は続く。人生は続いていく、自分の中に苦しみを増やさないで「納得できる生き方」をしよう。

  

 

www.kokoronote.net

 

 

ブルーマンデーからの脱出

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ブルーマンデー

別名:サザエさん症候群

 

ずーっと月曜日が憂鬱だった。

もう何時からだか記憶がないほど、前から・・・。

www.kokoronote.net

 

 

月曜日が待ち遠しい

大河ドラマが終わるころから、明日が楽しみで仕方がない。

休日は、夫がいたり、妹一家が来たりして、ペースが乱れます。

 

 

月曜の朝

窓を開けて、空を眺めて、今日の予定を確認する。

終日フリーが幸せで楽しくてたまらない。

 

まとめ

ずーっと憂鬱だった月曜日。

今はウソのように楽しい。

憂鬱の原因は、義務感。

ワクワクな要素が増えて、義務感がなくなったら、ハッピーマンデーになりました。

 

映画『ボヘミアンラプソディ』【LIVE ZOUND】応援上映 感想・ネタバレあり

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拍手OK!手拍子OK!発声OK!

胸アツ応援上映を見てきました。

 

 

リピート鑑賞

通常バージョンに引き続き2回目の鑑賞です。

一回目の通常バージョンを見終わった直後から、応援上映が見たくなっていました。

 

 

www.kokoronote.net

 

応援上映

上映が始まる前からサイリウムを準備する人や、コスプレをしている人がいて、Liveさながら盛り上がりをみせていました。

拍手と共に上映がはじまります。

すぐにLIVE ZOUNDの迫力と、想像以上に臨場感が味わえます。

特にクライマックスのライブエイドのシーンは、圧巻です!

会場の一体感と臨場感が同時に味わえます。鳥肌&感涙!!!

上映中はもちろん、上映後も、感動冷めやらない観客たちの熱量がすごい!

発声OK!では意外な登場人物への声援があったりして、楽しめました。

 

まとめ

一回目に見逃した部分に気がついたり、さらに深く表情を確かめたりできました。

そして、2回目の応援上映のほうがstoryを知っているのにもかかわらず、感情が揺さぶられました。

リピート鑑賞が多いことに納得です。

 

才能があって富や名声を得ても、孤独や病気からは逃れられない。切ない。

 

 臨場感を味わうなら応援上映をおすすめします。

 

 

 

 

アラフィフからのひとり⚪⚪のすすめ

 

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以前は、一人で行動するのが苦手でした。

そんなわたしがやってみた「ひとり〇〇」を紹介します。

 

 

はじめてのひとり〇〇

はじめてのひとり〇〇は、旅でした。

いきなり、ひとり旅は思い切ったことをしたなぁと振り返ってそう思います。

 

ハードルが高かったひとり〇〇

最後までひとりでするのが苦手だったのは、食事です。

なぜなのかは、理由はよくわかりません。

今では、フレンチのフルコースもひとりで行けちゃいます。

 

経験したひとり〇〇

  • ライブ
  • フェス
  • 映画
  • 食事

 

過剰同調性とおひとりさま

友達といつも一緒の学生時代(女子校)を過ごしました。

ひとり〇〇をはじめたのは、40代からです。

当時は、八方塞がりでひとりになりたかった。

それをきっかけに、ひとりのほうが気楽なことに気づきました。

逆KY(=過剰同調性)で、必要以上に回りに気を使ってしまうので、人と一緒に居ると必要以上に消耗してしまいます。そんなわたしには、ひとり◯◯はぴったりでした。

 

www.kokoronote.net

 

まとめ

自分に自信がなく、行動力もありませんでした。

ひとり◯◯をはじめてから、自分を見つめ直すことがてきました。

出掛けることは勿論、内面的にもなりたい自分をみつけて、行動ができるようになりました。

 

今は、早起きをしてあえてひとりになる時間を作っています。

行きたいところへ、自分で計画を立てて、出かける。気分次第での変更も自分次第。

 

自分に自信のない人こそ、ひとり◯◯をおすすめします。

 

 

 

 

皇居乾通り一般公開の紅葉

 

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秋の皇居乾通り一般公開に行ってきました。

都心で美しい紅葉と建物、そして歴史ロマンを感じてきました。

 

 

平成30年秋季皇居乾通り一般公開

 

時期

平成30年12月1日(土)から平成30年12月9日(日)までの9日間

 

入場時間

午前9時から午後3時まで

 

 入出門

坂下門から参入し、宮内庁庁舎前を横切った後乾通りを通行し、乾門から退出、または西桔橋から皇居東御苑に至り大手門、平川門もしくは北桔橋から退出します。

 

入門:坂下門のみ 乾門又は東御苑方向への一方通行です。乾門または東御苑から乾門へは入れません。

 

坂下門から乾門まで約750mです。

 

アクセス:最寄り駅

地下鉄千代田線・二重橋前駅(6番出口)より約650m、徒歩;約15分

地下鉄三田線大手町駅(D2出口)より約650m、徒歩;約15分

JR東京駅(丸の内中央口)より約1km、徒歩約20分

 

 

 

皇居乾通り一般公開レポ

12月にしては暖かな日に向かいました。

大手町駅を出ると、通りの向こうに旗を掲げて団体を引率している一行が見えました。

多分、恐らく、目的地は同じだろうと思って勝手に後ををついて行きました。

 

大手町駅~入門まで

富士見櫓が見えてきました

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平日なので比較的空いていました。

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セキュリティーチェック

2回のセキュリティーチェックがあります。

水筒を持参していたので、その場で飲んで見せるように言われました。

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坂下門

いよいよ入門です。

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宮内庁庁舎

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富士見櫓

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富士見多聞 

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石垣と紅葉 

 

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オオモミジ

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局門

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道灌壕

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乾壕

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 乾門手前

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乾門

黒光りして重厚感があります。

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乾門外側

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皇居外周

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日比谷通り

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日本の中心をひとりぶらり歩き

  1. 大手町駅下車
  2. 坂下門
  3. 乾門
  4. 皇居外周
  5. ミッドタウン日比谷
  6. 銀座

約7.8kmを黙々と歩きました。

皇居を一歩出て通りを挟むと、自然の森からビルの森へ。

霞が関・日比谷・銀座をぐるりと気の向くままに巡りました。

車も人も多い。そして、みんな急いでる・・・・。

 

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映画『マダムのおかしな晩餐会』感想・ネタバレ

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ミニシアター上映作品

 

 



マダムのおかしな晩餐会

愛は嘘のソースをかけて、召し上がれ 人生がまた楽しくなる

 

STORY

パリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦のボブ(ハーヴェイ・カイテル)とアン(トニ・コレット)。セレブな友人たちを招いて豪華なディナーパーティーをしようとするが、手違いで出席者が不吉な13人になってしまう。大慌てでスペイン人メイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)を招待客に仕立てて晩餐会の席に座らせる。

ところが緊張のあまりワインを飲みすぎたマリアが下品なジョークを連発。これを大ウケした英国人紳士から求愛されてしまう。今さら身分を明かせないアンとマリアのドタバタ劇・・・。ちょっぴりシニカルなロマンティックコメディー。

 

 

関連作品 

トニ・コレット

オスカー女優

 

 

感想

今週もレディスデーは、映画を楽しみました。

セレブなアンは満たされない日々を過ごして自信を失いかけている。そんな時に、にわかに注目を浴びたメイドに嫉妬する。アンの寂しさは少し切ない。

が、全体を通してはコメディー要素が満載でたくさん笑える。

 

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