幸せを感じる時はありますか?
どんな時に幸せを感じますか?
貪欲さと向上心
若い頃は、恵まれている人や憧れる人の影響を受けて、向上心を掻き立てられていました。
同時に、貪欲に求めるものも多かったように記憶しています。
理想と現実
努力しても、憧れのあの人にはなれない。
がんばっても叶わないことが多い。
理想を追いすぎて、現実に気づくのがだいぶ遅れました。
幸せのカタチ
幸せのカタチは人各々
感じ方も人各々
描いていた理想の50代には、なれませんでした。
幸せのハードル
多くを望み妥協を許さずに頑張り続けることがいいことと思っていました。それは、両親からの教えでもありました。
年齢を重ねて、ふとした瞬間に「幸せ」を感じられるようになりました。
「うれしいな」「楽しいな」「幸せだな」が日常の些細なことで感じられるようになりました。
自然に心の中で幸せを感じられるハードルが下がったのかもしれません。
まとめ
がんばらなくても感じられる「幸せ」はありました。
がんばって結果を出すことばかりに気を取られていました。
幸せを感じられるハードルは、自分次第でした。
最近、心がグッと楽になったのは幸せを感じられるハードルが下がったからかもしれません。
もっと早くにこのことに気づきたかったなぁ~。