カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

50代だからこそ毎日を機嫌よく過ごしたい!

 

一人娘をお嫁に出して、ホッとしていたら、同居の両親がいろいろと問題を起こす。

夫と二人の暮らしは、気ままだけどつまらない。

なんとなく不機嫌・・・

不機嫌でもゴキゲンでも一日は一日、どうせなら機嫌よくに過ごしたい!

 

 

 

気遣いを手放す

 

気の進まない誘い・・・断ったら気を悪くされるかな?

そういう気持ちで行くと、大抵はあまり楽しくない。

 

同居の実両親や夫へ「・・・できない」意思表示をする。

自分のことを我慢してまで、家族を優先させない。

 

予定を立てても同居の母からの一言で頓挫していたけれど

「ごめん、今日は予定がある。」と断る

しなくていい気遣いを手放して、少しだけわがままに~

 

 最初は、後ろめたさのほうが勝っていたけれど、すぐに慣れて憂鬱な時間にサヨナラができました。

 

 

人を羨む気持ちを手放す

 

50代になると暮らしに差が出ます。

 

バリバリ働いて管理職になった友達・・・格好いい!

悠々自適で夫婦で旅三昧をしている友達・・・優雅~

 

話を聞くと「いいなぁ」と思う。

1歩立ち止まって、自分の気持ちを確認してみる。

 

仕事を優先するためにしてきた彼女の努力、わたしにはムリ!

悠々自適は、うらやましいけれど、旅行は一人が好き。たまに家族と一緒もいいけれど、いつも一緒は遠慮したい。

 

 

 

まとめ

 

できることとできないことを決めて、時には諦める。

自分で決めて、納得する。

 

ストレスを感じていることを少しずつ手放して、ストレスフリーになる。

 

『隣の芝生は青く見える』

それぞれの人生の積み重ねがあって今がある。

 

『 50代だからこそ、

  自分を足元を見て等身大でムリをせずに自分軸で

  毎日機嫌よく過ごそう! 』

 

そう自分に言い聞かせていたら機嫌のいい日が増えてきました。

 

 

 

 

 

命の危険を感じた台風の夜

 

 

 

 

関東地方が、台風21号に続いて、台風24号の暴風域に入った夜の出来事

 

買物は前日のうちに済ませて

家の周りを点検

万が一の停電に備えて、懐中電灯の点灯を確認して早めに入浴を済ませて

できるだけの準備を備えました。

 

計画運休や台風の進路のニュースを見て

寝室へ行ったのが11時頃

 

ウトウトして・・・

風の音で目が覚めると、横にいるはずの夫がいない。

妙な胸騒ぎと、聞こえてくる異様な音…バタバタバタバタバタバタ

 

もしや・・・と思って

玄関に行くと、夫のスリッパがある=出かけた?

靴もない

玄関で一瞬迷って、意を決して玄関を開けると

まっすぐに前を向けないほどの風

 

恐る恐る外に出てみると

異様な音の元は上、屋上から聞こえてくる

 

音のするほうへ進んでいくと

 

一瞬目を疑いましたが

びしょ濡れになって、暴風と戦う夫の姿が目に入りました。

 

戦っていたのは、物置の屋根

今にも飛ばされそう

イヤ・・・もう一部は飛んでなくなっていた

バタバタから、バキバキという音に変わって

屋根が割れていく

 

必死に飛ばないように抑えてる夫と

夫をささえるわたし

吹き荒む風に、何の準備もなく外に出たことを後悔しながら

 

次に突風が吹いたら死ぬかも・・・

「確認のために外に出るにはやめてください」

確認しに行って命を落とした人

等々・・・ニュースを思い出し・・・

頭の中をグルグル駆け巡り

 

風の止み間になんとかロープでくくって、命からがら退散してきました。

 

 

父のDIY

 

前回の台風21号の時から、屋上の物置は危ないと伝えてありました。

 

この物置は、父のDIY

撤去には、父の許可が必要です。

 

このところ頑固さに磨きがかかって

言えば言うほど意固地になります。

 

翌朝、両親に前夜の出来事を話して

「死ぬかと思った。」と言ったら

父は、『ふん、大げさな・・・』と言って席をはずしました。

 

外から見てもわかるほどの壊れように

その後、父自ら、とりあえず危ない部分は撤去したようです。

 

 

まとめ

 

家に戻って夫を見ると、傷だらけでした。

着替えを済ませて、寝室へ戻ったのは午前3時前

 

まだ強風は止んでいませんでした。

 

わたしは経験したことのない恐怖で眠れずに、そのまま朝を迎えました。

 

周辺でも、塀が倒れたり、看板が壊れたり、門が壊れていたり

台風の爪痕がアチコチにありました。

 

 

外にご迷惑をかける前に

次の嵐の来る前に、あの屋上の物置を何とかしなくては!

 

家の中で嵐の予感です。 

  

 

 

 


 

 

 

 


 

 


 

 

退職して1か月、後悔していること

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前月末日、退職しました。

そろそろ1か月たちます。

 

 

退職後の暮らし

 

ノープランの1日の過ごし方

4~5時頃 起床 

    朝活

6:30 夫起床

7:00 夫出勤

    朝家事 

    ワンコ散歩 ブラッシング

12:00 のんびりテレビを見ながらランチ 

    断捨離・読書・昼寝・買い出し等

18:00 夫帰宅

19:00 夕食

    テレビ鑑賞

    入浴

    ワンコと戯れる

23:00 就寝

 

ノープランの日は、あまりありません。

等々・・・予定が入っている日のほうが多いです。

 

なので、ノープランの日は、ついつい自分を甘やかしてしまいます。

 

 

この1か月の感想

 

この数年、忙しくてあらゆることが停滞していたので

それをひとつひとつ整えています。

 

娘の引越しの手伝いや父の入院等、家族の用事に駆り出されることが多く

退職していてよかったと、つくづく思いました。

 

退職したらやりたいことリストがなかなか進んでいません。

とにかく、あっという間に1日が過ぎます。

 

後悔しているのは、収入面

時間ができて、久々に湧いてきた物欲

なのに、買えない。

 

 

まとめ

 

なかなか時間割り通り、予定通りには過ごせていません。

書き出してみると、時間のムダが多い。

 

ストレスが減ったせいか、朝の体調不良が減りました。

 

会社員だったころと比較すると約3割増しの体調と機嫌のよさ

 

トータルすると、後悔していない。

会社辞めてよかった。

 

 

夏の夜の出来事

 

間もなく80になろうかという高齢の実親と二世帯住宅で暮らしています。

 

 

 

生活音?騒音?

 

父は耳が遠く

テレビの音や会話の時の声、特に通話中📱は声が大きくなります。

 

時々驚くような爆音でテレビの音が響き渡ることがあり

父の仕業かと思ったら、お隣だったというわけでこともあります。

 

特に夏は窓を開け放っているので、音が響き渡ります。

 

 

夏の夜の出来事

 

外から会話が聞こえます。

  1. 人通りも車通りもそこそこあるエリアなので、特に気を止めませんでした。

 

なかなかその声が止まないので、外を眺めると誰もいません。

よくよく聞くと父の声

また、親戚か友達と通話しているんだと思っていたら

なんだか、様子がおかしい

もしかして揉めてる?

 

耳をダンボにして窓から身を乗り出して聞いていると

どうやら

母と喧嘩している様子

 

 

両親の夫婦喧嘩

 

両親は、昔からよく喧嘩します。

あきれるほど、よく喧嘩します。

 

子供の頃、ベッドに入ってから両親の喧嘩の声が聞こえてきて不安で眠れませんでした。

 

耳が遠くて、興奮しているので、声が大きくなり

その声を聞いて、道行く人がウチを眺めながらとおります。

 

 

まとめ

 

以前は、世間体と自分の不安な気持ちにかられて

喧嘩を止めにいっていました。

全く効果はありませんでした。

止められて止まるくらいなら、喧嘩にはならない。

 

喧嘩するほどエネルギーがある。

元気な証拠と思って、静観しました。

 

翌日、何事もなかったかのように夫婦揃って散歩に出かけていきました。

 

50才を超えても両親の喧嘩の声でゾワゾワと不安な気持ちになって、なかなか寝付けなかった。

 

のんきに散歩に出掛ける両親の後ろ姿を見てがっくり来ました。

 

 

 

 

退職しました

 

 

8月末日付けで退職しました。

 

 

退職までの流れ

 

  1. 4月下旬に上司に辞意を伝える
  2. 後任探し(派遣社員)&引継ぎ
  3. 関係各位へのご挨拶

 

会社の都合や「飛ぶ鳥 跡を濁したくない」という気持ちで

後任探し&引継ぎに4か月かかりました。

その間に、かなりの有給を消化することができました。

 

 

退職後

 

最終出勤日・退職日、不思議なほどなんの感慨もありませんでした。

 

同居の父のハプニングの対応や

長期里帰り中の娘と過ごしていて

あっと言う間に毎日が過ぎています。

 

 

これから

 

計画より退職を前倒しにしてしまったので、修正を検討中

 

たくさんある、やりたいことリストをやっていきたい!!

 

自分軸で!!

時間割を作って

'自分の好きな自分’になっていきたいと思います。

 

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

酷暑と夏祭り

 

 

毎年8月の第一土曜日・日曜日は、地域の夏祭りです。

 

 

 

町内会

 

町内をいくつかの班に分けて、その班ごとに役員を出すことになっています。

 

補助的な役割なのでそれほどハードではありませんが

今年は、お手伝いの順番が回ってきました。

 

所属する班は、マンションと戸建てと空き家、そして会社が混在しています。

 

会社やマンション・空き家を飛ばすとあっという間に順番が回ってきます。

  

 

 夏祭り

 

役員のメインの仕事は、夏祭りのお手伝いです。

 

酷暑の中、夏祭りは決行されました。

 

その日の気温は、34度超の予想

 

町内会館までは、徒歩3分、行くだけで汗だくになりました。

 

お手伝い内容は、炊事です。

役員や来賓用のお茶やお食事の用意です。

 

5時間ほぼ立ちっぱなしで、休憩は2回

50代のわたしは若手に入ってしまうため、

言われたとおりに、なんとかやりきって帰宅してきました。

 

 

まとめ

 

今年は、特別に暑い「酷暑」 

災害レベルの暑さと連日のニュースで言われているのに

 お偉い方々が口々におっしゃるのは、とにかく『例年通り』でした。

 

無事に終わったからいいけれど

一番暑い時間の子供神輿は、担ぎ手が少なく、閑散として

用意したお菓子もたくさん残りました。

 

わたしは、帰宅後から頭痛で、その日の夜は何もできず

そのまま体調不良になってしまいました。

すっかり夏バテです。

 

 

例年通りもいいけれど、臨機応変も大切なんじゃないかなと思いました。 

 

 

 

 

 

歯科医院選びを慎重にしたわけ

 

なかなか納得のいく歯科医院に巡り合えずに数年が経ち、すっかり足が遠のいていました。

 

差し歯が外れてしまって、ネットの口コミサイトのランキング上位の医院に急患でかかりました。

 

口コミが信じられないほど、医師の態度は横柄で、説明も納得のいくものではありませんでした。

 

 ここから、歯科医院探しが始まりました。

 

 

 

セカンドオピニオン カウンセリング

 

首都圏では、コンビニよりも多いと言われる歯科医院

HPを見ていても多種多様です。

 

そこで・・・

計5件の歯科医院にカウンセリングで診ていただきました。

 

ネットで予約ができる歯科医院には、「カウンセリング」「セカンドオピニオン」が選択肢とあるところもあります。

 

 

歯科医院選びのポイント

 

  • 清潔感
  • 治療方針
  • 医師、受付、医院の雰囲気
  • 見積金額
  • 自宅からのアクセス

 

  

歯科医院5件のカウンセリングで分かったこと

 

ほとんどの歯科医院は、カウンセリングのみは無料です。

(クリーニングなどをして、料金が発生する医院もありました。)

レントゲンなどの検査費用は、3000~5000円でした。

 

 

歯科医院の保険診療の考え方

 

 

 

まとめ

 

口コミサイトを鵜呑みにしていたわけではありませんでしたが

最初にかかった医院の対応の酷さには驚きました。

言うなりに治療をすすめていたら・・・と思うとゾッとします。

 

おかげで、カウンセリングで治療方法がたくさんあることを知りました。

 

5件の歯科医のカウンセリングと検査に1か月かかりました。

保険診療の考え方によって、費用が大きく変わります。

治療方針が一番気に入った医院は、保険診療を一切行っていなかったので

僅差で2番目の医院に決めました。

 

治療が始まると、近いというだけで数年前まで通っていた歯科医院の処置が良くなかったことで、ここまで悪化したということがわかりました。

 

 お金も時間もかかってしまいそうですが、しっかり治したいと思います。

 

歯科医院選びは、ご慎重に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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