一人娘をお嫁に出して、ホッとしていたら、同居の両親がいろいろと問題を起こす。
夫と二人の暮らしは、気ままだけどつまらない。
なんとなく不機嫌・・・
不機嫌でもゴキゲンでも一日は一日、どうせなら機嫌よくに過ごしたい!
気遣いを手放す
気の進まない誘い・・・断ったら気を悪くされるかな?
そういう気持ちで行くと、大抵はあまり楽しくない。
同居の実両親や夫へ「・・・できない」意思表示をする。
自分のことを我慢してまで、家族を優先させない。
予定を立てても同居の母からの一言で頓挫していたけれど
「ごめん、今日は予定がある。」と断る
しなくていい気遣いを手放して、少しだけわがままに~
最初は、後ろめたさのほうが勝っていたけれど、すぐに慣れて憂鬱な時間にサヨナラができました。
人を羨む気持ちを手放す
50代になると暮らしに差が出ます。
バリバリ働いて管理職になった友達・・・格好いい!
悠々自適で夫婦で旅三昧をしている友達・・・優雅~
話を聞くと「いいなぁ」と思う。
1歩立ち止まって、自分の気持ちを確認してみる。
仕事を優先するためにしてきた彼女の努力、わたしにはムリ!
悠々自適は、うらやましいけれど、旅行は一人が好き。たまに家族と一緒もいいけれど、いつも一緒は遠慮したい。
まとめ
できることとできないことを決めて、時には諦める。
自分で決めて、納得する。
ストレスを感じていることを少しずつ手放して、ストレスフリーになる。
『隣の芝生は青く見える』
それぞれの人生の積み重ねがあって今がある。
『 50代だからこそ、
自分を足元を見て等身大でムリをせずに自分軸で
毎日機嫌よく過ごそう! 』
そう自分に言い聞かせていたら機嫌のいい日が増えてきました。