カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

グレイヘアは、1日にして成らず_移行期のお悩み解消法

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白髪染めしていますか?

わたしはグレイヘアを目指して白髪染めをしていません。

 

 

 

グレイヘアをはじめる時期

帽子のアイテムを取り入れる季節の前がお勧めです。

例えば・・・

夏には日焼けのために帽子をかぶるのであれば5月ごろスタート!

ニット帽をアイテムとして取り入れやすければ、秋頃からスタート!

逆に、始めたい時期に帽子のおしゃれを楽しんでみるのもいいかもしれません。

 

 

グレイヘア完成までの時間

「グレイヘア」へすると決断したら、1年間のロードマップを作りましょう。

 

髪は、平均月に1~1.5cm伸びると言われています。

自然に伸びるのを待つとどのくらいの期間がかかるのでしょうか?

 

ズボラ期

移行期の前半に襲ってくるのが「ズボラ期」です。

前髪がある場合、前髪が全部グレイヘアになるまでに約半年

白髪を伸ばしっぱなしで、お手入れをサボっている?ズボラに見えるんじゃないかと不安になる時期。

帽子・カチューシャ・ヘアターバンなどのアイテムを活用しましょう。

 

 

まだら期

ズボラ期を過ぎた頃、前髪が全部地髪のグレイヘアへ

その後の後半半年が「まだら期」です。白・黒、茶色など、地髪の色と白髪染めの色などが毛先に残るのがまだら期です。

 

この時期のポイントは、「お手入れ感を出す」

艶やボリュームを出すようにヘアワックスなどを活用しましょう。

大きめのヘアアクセサリーも効果的です。

 

ショートカット完成

前半の「ズボラ期」、後半の「まだら期」を乗り越えてショートカットのグレイヘアまで約1年かかります。(個人差あります。)

 

 

ポイント

移行期は、髪のお手入れを怠っているような、だらしないイメージを持たれがちです。

ズボラではなく、おしゃれでやっていると見えるように、ヘアアクセサリーや帽子を使って上手に演出しましょう。

髪型などを美容師さんに相談してみるのもいいと思います。

 

 

まとめ

グレイヘアは素敵だけど、わたしにも似合うのかな?と不安に感じたり、移行期に揺れ動く気持ちをぐっとこらえて持続するのは覚悟と忍耐が必要です。

地髪の色が似合わない人はいないはず!

よく見ると、グレイヘアの素敵な方々もそれぞれ微妙に色合いが違います。

ナチュラルなのが一番フィットするはずと信じて、諦めずに自分色のグレイヘアを目指したいと思います。

年齢の割には少なめながら、日に日に増える髪質の違う妙に主張してうねった白い髪とうまく付き合っていきたいものです。

 

 

 

 

 

『生きているうちに。』感想・ネタバレあり

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モヤモヤしている心に効く読書

 心に響いた言葉を紹介します。

 

『生きているうちに。』ジョン・キム

「自分を知るための旅」自分を知って本物になるための旅

 

選んだ道を信じられるかどうかは、自分が重ねてきた努力の量で決まる

自分の選んだ道を正解だと信じられる自分

正解にするために努力する自分だけ

 

私には価値がある?

自分の心を大切に扱う練習をする

頭ではなく心にたずねなさい

「内なる声」は、静かで

そしてたいていは、たったひとつの大切なことを君に告げる

100ある欲望のうち、99まで捨てるくらいの心構えで

 

人生の目的地を人に聞いて聞いてはいけない

目的地は、自分で歩きながら自分で獲得していくものです。

 

計画を立てすぎることは、焦点のあわないメガネをかけて生活するようなもの

 

今、目の前にあるもののうち、いちばん大切なものをやり続けていれば

それが必ずいい方向へ連れて行ってくれる

 

私は自分を好きになれる?

挑戦は、必ず人を成長させる。

挑戦とは、結果に意味があるものではない。

挑戦した時点で、すでに成功しているしているんだ。

 

生きているうちに、私は、私になることができる。

他の誰でもない私になる

 

たどり着くまでやめない覚悟 ただひとつそれだけ

 

 

心に響いて、確信したこと

 

50代でもチャレンジを続けています。

時々、しんどくてやめたくなります。

 

諦めて後悔してきた過去を振り返って、後悔しない人生を歩みたい。 

このまま頑張ろう!

自分の好きな私になるために!!

 

覚悟と根性を持って、進むこの道は間違えていないと確信を持ちました。

 

 

 

ほうれい線・マリオネットライン撃退作戦_第一弾

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最近、ファイスラインの老化が気になっています。

解消するための対策をはじめることにしました。

 

 

フェイスラインが衰えた原因

会社を辞めて、家でひとりで過ごすことが多くなって、表情筋をあまり動かさなくなりました。

歯科治療が続いているので、固い食べ物は避けるようになりました。

 

ほうれい線とマリオネットライン

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少し緩んだ生活をしていたら、ほうれい線・マリオネットラインがしっかり刻まれていました。

フェイスライン、二重顎、首のしわも気になります。

 

ほうれい線・マリオネットライン撃退作戦 第一弾

朝、モーニングショーを見ながら、メイク前に左右各10分ずつ

マッサージをはじめました。

アイテム

 

 

 1日目の感想

急激な効果は出ていませんが、顔色がワントーン明るくなって、フェイスラインがほんの少しだけスッキリしたように感じました。

  

まとめ

会社を辞めてストレスは減りましたが、表情筋を動かさなくなって、フェイスラインの加齢が一気に進んでしまいました。

ほうれい線、マリオネットラインは、加齢の出るところなので意識して引き締めたいと思います。

 

第160回芥川賞・直木賞 候補11作品 

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芥川賞

『ニムロッド』 

上田岳弘 群像2018年12月号掲載 3回目

 

昔の知人

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再会

昔の知人に街でバッタリ20数年ぶりに再会しました。

ちょっと老けていたけれど、声も、服装のセンスも以前と変わらなかった。

「懐かしい」の気持ちが先行して『〇〇さん』って声を掛けました。

振り向いて、わたしの顔を見て気づかない様子だったので、名乗りました。

 

整形疑惑?

名乗った名前には反応していましたが

「あれ?マスクしているから?顔変わった?」といってジロジロと見られました。

変わらないって他では言われているんだけど・・・。

 

視線

近況を聞くだけ聞いて、自分のことは話さず、上から下まで品定めをするように眺められた。

「え?ひとり?」と聞いた視線にも、かわいそうにの哀れみが混ざっていました。

とてもイヤな視線でした。

 

失敗・失望

きっと声をかけたのは失敗だった。

イヤな対応をされて思い出した彼女にまつわる噂や最後にあった日のこと。会いたくなかったのかもしれない。

 

こんな人だった?と思うような下品な所作に、あわない間の彼女の暮らしが垣間見えました。

 

まとめ

街でバッタリ昔の知人に出会ったら、声をかけるのは慎重にしたほうがイイ。

懐かしい想いがだれしもいい思い出とは限らない。

やっぱりひとりが気楽でいい。

 

 

 

 

 

 

『ぼくたちは習慣で、できている。」感想・ネタバレあり

 

ぼくたちは習慣で、できている。 

 

 

『ぼくたちは習慣で、できている。』

ミニマリスト佐々木典士氏の『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』に次ぐ第2弾。

「大事なのはモノを減らすことではなく、その後どうするか。」

人を変えるのは唯一「習慣」である。

悪戦苦闘して「習慣」を身につける方法

続けなければ意味がない。習慣にすれば続く。だから変わる。人間を変えるのは、唯一「習慣」である。

 

気づき

  • キリのいいところから…をやめて、今日から始める!
  • 難易度を下げて、「毎日する」
  • 大人の時間割りをつくる

 

習慣を身につけるとき、1日のほとんどを時間割で過ごす。

時間割で自分の限界を知る。

 

谷間の試練

「どうしても気が乗らない」時の対応策は、「形だけでも維持する」

意志力を減らすのは「自己否定感」

形だけでも維持して、自分を否定しないことが大事。

 

 

まとめ

目標のハードルを下げても、毎日続けられるとに達成感を味わうことができました。

 

大切なのは、続けること・諦めないこと。

 

考えなくても、自然と行動できる=習慣化できるまで

時間割をつくって、その通りに行動しよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフィフのマナー

 

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退職後、平日の昼間にひとりで出かける機会が増えました。

当たり前だけど、アフター5や週末とは、人の波が違います。

 

昼間にショッピングセンターにいる人達

  1. お年寄り
  2. 妊婦さん
  3. アラフィフ女性

わたしは、3に該当するわけですが・・・。

 

同年代の女性のマナーが気になる

  • 気持ちが行動に出るのか?ジリジリと押す
  • 急に止まる(追突注意)
  • 急に方向転換する
  • 狭いスペースをズンズン進む
  • 公共交通機関でぐいぐい座る
  • 隙を見せると横入りする
  • 3人以上集まるとレストランなどでも大騒ぎ

 

まとめ

力強く生きている同年代の女性は、いろんな意味で強い。強すぎる。

なぜか、同年代なのに当たり負けしてしまいます。

若き良き、あの頃のステキな自分の幻想をそのままの感じの人が多く、後ろ姿と正面の姿が痛々しい別人。

ヨロヨロと歩きスマホ・・・視力の加齢もあって若い子のようにスマートにできていない。

 

自戒の念を込めて、まとめてみました。

アラフィフの皆さん、オバタリアン化していませんか?

オバタリアン・・・この言葉が死語かも(笑)

 

 

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