週に2回パートに出ています。
緊急事態宣言発令の翌日は出勤日でした。
仕事
週に2回・デスクワーク
お客さんの個人情報を取り扱っています。
在宅ワークへ移行するためには、お客さんの合意が必要です。
「在宅ワークでいいよ。」と言っていたお客さんもいざ自分の案件が在宅で処理されるとなると慎重な反応でなかなかスムーズに合意がいただけません。
先月までの在宅勤務のかわりに週に2回パートに出ています。
時給は在宅勤務の1.5倍以上
就活してすぐに条件も時給もいい仕事が見つかりラッキーと思ったのも束の間
出勤2回で緊急事態宣言が発令されてしまいました。
出勤
家族の出勤事情
- 夫は通常通り、マイカー通勤
- 娘婿は、グループ毎の出勤でテレワークの日もある
- 私は週に2回、電車で通勤。
朝食をとりながら見たニュースは前夜の緊急事態宣言の解説、窓から見える景色はいつもの朝と変わらない。
その落差に違和感を感じながら支度
いつもより早めに出発
出勤時のコロナ対策
- 乗り換えはターミナル駅を避ける(経路変更)
- 徒歩の距離を伸ばして、電車に乗る距離を縮める
- 電車内では窓の空いている場所の近くへ
- なるべく人との距離をとるため、エスカレーターやエレベーターを使わず階段をつかう
- つり革などにつかまらない(体幹を鍛える)
結局
通勤電車は通常の2〜3割減
緊急事態宣言が発令されている実感はありませんでした。
出勤を余儀なくされている人は思ったより多くいました。
ソーシャルディスタンスをとることを心がけましたが、無頓着な人もかなりいました。
(等間隔で並んでいると割り込まれてしまう)
緊急事態宣言が発令されて、注意事項も周知されていても無頓着な人は年代関係なくいました。
自分だけが気を付けていてもどうにもなりません。
電車通勤はリスクが高いと実感しました。
見えないウィルスは怖い。
手洗いうがいを頻繁にやることしかできないことで防げるのか?
万が一、わたしが感染してしまって高齢両親にうつしてしまったら?
せっかく就いた仕事が新たな苦悩となってしまいました。
命を最優先します。