カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

同居を解消したいと衝動的に思ってしまいました

高齢の親との同居の愚痴です。

お見苦しい点が多々あると思います。

 

母からの1本の電話からはじまりました。

『お父さんが車を買うって言ってる。どうしよう。』

『ちょっと来て』

 

親世帯に行くと、父は自室で読書中

父の部屋の入り口から母が父を説得します。

父は持論で話は平行線。

何を言っても、自分の意見を引っ込めるつもりがない様子。

わたしも免許返納か、車の購入を諦めるかどちらかにするよう説得をしました。

『免許返納は死んでもイヤだ。』と鼻息も嵐い父

 

連日、高齢者の事故のニュースを聞いて

父の事故をきっかけに車を処分したいにもかかわらず、車を買うという。

 

車を処分した後、わたしが車を買うと思っていたのに

いつまでたっても車を買う様子がないから痺れを切らしたと父が言い出しました。

「誰のせいで車を処分したと思っているんだ?車庫に置いておいて乗られたら困るから車も買うに買えない。こっちだって我慢しているんだ。」心の叫びがもう少しで漏れてしまうところでした。

 

50代の娘に向かって『全く、オマエはいつも言うことを聞かない。』と80代の父が言いました。

その言葉を聞いて

もう少しで「二世帯同居を解消しよう。出ていく!」と言ってしまうことろでした。

 

解決する前に次の問題を起こす。

次から次へと・・・。

3年位前から度重なっていて、うんざりしています。

度重なることで父を思いやる気持ちは減り、関係は悪化してしまいました。

こうなると距離を取らざるを得なくなり、今度はそのことで寂しさを感じるらしく阻害されていると周りに吹聴して回る。

完全に悪循環です。

 

なにかあれば後始末は必ず回ってくる。

リスクのタネを撒くようなマネはやめてほしい。

わたしの時間の搾取はやめてほしい。

いつまで続くんだろう?

頭の中でグルグルと悲観的な考えが駆け巡りました。

高齢の親との同居の難しさを感じています。

こんな親だけにはなりたくないとそれだけは心に刻みました。

 

お見苦しいブログを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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