予約制の病院に家族が通院しています。
時々、同伴しています。
診療予約
『予約時間は、目安です。診療の状況によりお待ちいただく場合もございます。ご了承ください。』
という注意書きがあります。
ほぼ・・・
大体・・・
間違いなく・・・
時間通りには、呼ばれません。そして、待ちます。
覚悟のうえで、待ち時間にすることを準備して行くことにしています。
待ち時間の長さに詰め寄る人を時々見かけます。
つい最近も。
そして、数分後にその人が笑みを浮かべながらカルテのファイルを持ってお会計へ向かうのを見かけました。
ゴネ得!?
優先席
家族は、優先席の適応と一目でわかります。
行きの電車の優先席は、赤ちゃん連れと高齢者・それから…不動産投資の会話で盛り上がっている営業マン(推定30代)とお客さん(推定40代)
帰りの電車は、新型車両で優先席は床の色も濃い色で「priority seating」と記載されているのに、外国人(東南アジア)と中年の男性会社員で優先席が埋まっていました。
ギプスをしている人・高齢者・妊婦・赤ちゃん連れが、乗車すると優先席付近へ向かってきました。あっという間に優先席付近が混雑しました。けれど、誰も反応しません。
最近は、平日の昼間でも車内はそこそこ混んでいます。
優先席は、それを必要とする人の数には足りていません。
席を必要としている人には、席を譲るって学校で習いませんでしたか?
まとめ
思うようにいかないとクレームをつける。
車内のマナーを守らない。
わたし一人だったら、クレーマーがいるなぁ。電車が混んでいるなぁ。と深く感じないことも高齢家族の同伴で行動すると見過ごせないことがあります。
いつからこんなに世知辛い世の中になってしまったのでしょうか?