生きにくさや、停滞を感じたりしていませんか?
そんな時にこの本に出合いました。
心のとらわれを解いて心地よく生きる、21の練習
目次
1.一目散に自分を優先する
2.「大根ください」のテンションで言いたいことをいう
3.あえてドタキャンしてみる
4.嫌いな人の嫌いなところをまねてみる
5.できることをあえて人に頼ってみる
6.財布を出すのをやめてみる
7.WINWINでなくても、まず受け取る
8.理由もなく親にお金を無心してみる
9.家計簿をつけない
10.「私はめちゃくちゃいい女」という前提で1日を過ごす
11.コンプレックスをあえて隠さずにいる
12.平凡な自分こそ、特等席に座らせる
13.苦手な自撮りをせっせとやる
14.躊躇せず「嫌だ!」と言う
15「ネガティブ」の中にある「ギフト」を探す
16.忘れてもいいと開き直る
17.どんな母であってもゆるしてみる
18.罪をおかした自分もゆるす
19.仕事は愛すべき楽しいものだと考えてみる
20.幸せそうな人をとりあえずまねる
21.悩まない、トラブらない決めてしまう
感想
当てはまりすぎていて、怖いくらいでした。
作者と同様、厳格な家で親の期待を背負って育ちました。
だからこそ、共感できる部分がたくさんありました。
『もっと自由に~
もっと楽に~
生きていいんだよ。』
と言ってもらえたような気分になりました。
人生大逆転へシフトチェンジをして、さらに自分軸で、今取り組んでいることを加速して行きたいと強く思いました。