2週連続でレディースデイに映画を見てきました。
『ボヘミアンラプソディ』
歯医者さんの帰り道、麻酔が切れるまで、映画を見ることにしました。
STORY(ネタバレあります)
1970年、ロンドン。若者フレディは、ギタリストのブライアンとドラマーのロジャーのバンドのヴォーカルが脱退したのを知り、自らを売り込む。
1年後ベーシストのジョン・ディーコンが加入して、フレディのアイディアでバンド名をクイーンにする。
1974年に発表したシングル「キラー・クイーン」が大ヒット。その後もヒット曲を次々に発表して大スターとなっていったクイーン。
フレディの複雑な生い立ちやコンプレックス、スターになってからの人間模様がヒット曲とともに描かれています。
挿入歌、曲(主なもの)
Somebody to Love
Killer Queen
Another One Bites the Dust
Don't stop Me Now
見どころ
クイーンのファンじゃなくても、耳馴染みのある名曲が次々に流れます。
50代ならばなおのこと。
青春時代とリンクするはず!!
感想
中学生の時に軽音楽同好会の友達がいました。
彼女から洋楽を教えてもらいました。クイーンはもちろん、ベイシティローラーズ、ジャクソンファイブ、マイケルジャクソン、キッス等々
映画を見ながら当時の思い出が走馬灯のようによみがえってきました。
感慨深く想い馳せていると、ストーリーはフレディの悲しい最期に近づいていきます。
たった20年弱の活躍だったのですね。
【LIVE ZOUND】でもう一度見たい!!
一人で見て正解でした。
夫とはシェアできない思い出・・・余韻に浸りながらの帰り道は少しセンチメンタルになりました。
わたしに洋楽教えてくれた、元軽音楽部のYちゃん
北海道にお嫁に行った後、音信不通に・・・誰とも連絡をとっていないらしい。
どうしているかな?
元気かな?