今週のお題「おかあさん」
昨年までの母の日は、両実家にプレゼントを持って行っていました。
けれど、今年はやめました。
そのわけは・・・。
2世帯住居に同居の実母
毎年、花束を持って行って、一緒に食事をしたりしていました。
ここ数年
「母の日のカーネーションは鮮度もよくないし、値段も高くてバカらしい。」
「母の日の花はもういらない」
・・・という内容のことを繰り返し言われていました。
特に、母の日でなくても感謝は伝えています。
欲しいと聞いていたものは、プレゼントしています。
夫の実家・義母
同じ区内に暮らす義母
あらかじめ予定を聞いてから訪問していました。
けれど・・・ 数年連続でドタキャンされています。
お友達とのお出かけのほうが楽しいようです。
母としてのわたし
GWに来ていた娘夫婦から少し早めの母の日のプレゼントをもらいました。
思いがけなかったので、とっても嬉しくて、泣いてしまいそうでした。
当日は、夫と二人でお茶に出かけた以外は、特別なことはしませんでした。
結局
花束を用意していたのは、母の日にちゃんと気遣いのできる
よい娘に・よい嫁に、思われたかっただけかも!?
ここのところ読んだ
「嫌われる勇気」にも「反応しない練習」にも、承認欲求は否定されています。
だから、今年は母達の望むように特別なことはしませんでした。
これでよかったのかな?母達の本意は、わかりません。
少しの罪悪感を抱えて、夫と二人でまったり過ごしました。