通常、夕食は夫と二人で食べます。
夫は、超!!のつく偏食です
ある週の夕食の献立
栄養バランスの考慮のない恥ずかしいメニューを公開します
月 肉野菜炒め、ジャガイモと玉ねぎの味噌汁
火 餃子、サラダ、ワカメの味噌汁
水 味噌ラーメン
木 月見どんぶり
金 焼き鮭、ウインナー、ブロッコリー
とにかく、豚肉大好き!な夫です。
わたしは、食べ物の好き嫌いは、全くありません。
普段は、メニューを考える手間を省くために夫の希望通りにしています。
夫は、偏食の上に、外食もキライです。
〇〇が食べたい!!!
時々、無性に沸き起こるわたしの欲求は、ほぼ却下です。
夫の偏食のルーツ
義母も偏食です。
世代的に偏食は許されない世代だったと思うのですが、夫よりさらに偏食です。
同じ親に育てられたのに、実妹も偏食です。
妹の子=甥も偏食です。
自身が偏食な場合、偏食に対する理解度が高いように思うのは、偏見でしょうか?
偏食の上に、さらに食わず嫌い
夫の食わず嫌い(代表的なもの、他にも多々あり)
- うなぎ
- アボカド
- パクチー(アジア系料理全般)
- 牡蠣
まとめ
50代になり、年齢的にも健康を考えた食事を~と言いたいところですが
作っても、いいところ二口くらいで『食べた』と言い張ります。
以前は、栄養のバランスを第一に考えた食事を用意していました。
食べないものを作る労力と食材のムダを考えて、やめました。
最近はすっかりあきらめて
夫の食べたいものを、なるべく夫に作ってもらうことにしています。
二世帯住宅なので、月に1~2回は妹一家とともに親世帯で食事をします。
夫、妹、甥、義弟のそれぞれの好みを考慮しての献立は毎回一苦労です。
時々沸き起こるわたしの食への欲求は、
ひとりご飯としてルーティンが出来上がっています。
このままで、いいのかなぁ???