2月の雨水の頃の夫婦の会話
妻『お雛様、そろそろ出したほうがいいよね?』
夫『もう、いないから出さなくていいんじゃない?』
夫のロス感が重症なのでは?
妻『せっかくお義母様が買ってくれたのに、なんだか申し訳ない気がしちゃう。』
夫『いいよ。そんなことより、わんこ達にいたずらされちゃうよ。』
ただ、面倒なだけかな?
わたしのお雛様
わたし達姉妹のお雛様として、親世帯においてあります。
母が気に入って買ったので、毎年「いいお顔~」と愛でながら飾っています。
桃の節句には、妹一家も集ってお食事をします。
初節句とひな人形
義母が、買ってくれました。
いただいたのは、ガラスケース入りの男女ともにおかっぱの市松人形
お気持ちはありがたかったのですが、買うならば、一言相談してほしかった。
残念ながら、わたし達夫婦が娘へと考えていたものとは、ほど遠いものでした。
なにより、娘が怖がってしまって飾れない。
娘が嫁いだ後の雛人形、どうする?
調べてみました。
まとめ
意味を調べた結果、義母から送られたお雛様は供養へ出そうと思います。
新たにコンパクトでシンプルなお雛様を探したいと、さらに強く思いました。
昔々の初節句の写真を見て感慨無量。
時が経つのは、なんて早いのでしょう。
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