カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

娘が嫁いだ後のお雛様はどうする?

 

 

2月の雨水の頃の夫婦の会話

 

妻『お雛様、そろそろ出したほうがいいよね?』

夫『もう、いないから出さなくていいんじゃない?』

 

夫のロス感が重症なのでは?

 

妻『せっかくお義母様が買ってくれたのに、なんだか申し訳ない気がしちゃう。』

夫『いいよ。そんなことより、わんこ達にいたずらされちゃうよ。』

 

ただ、面倒なだけかな?

 

 

わたしのお雛様

 

わたし達姉妹のお雛様として、親世帯においてあります。

母が気に入って買ったので、毎年「いいお顔~」と愛でながら飾っています。

桃の節句には、妹一家も集ってお食事をします。

 

 

節句とひな人形

 

義母が、買ってくれました。

いただいたのは、ガラスケース入りの男女ともにおかっぱの市松人形

 

お気持ちはありがたかったのですが、買うならば、一言相談してほしかった。

 

残念ながら、わたし達夫婦が娘へと考えていたものとは、ほど遠いものでした。

 

なにより、娘が怖がってしまって飾れない。

 

 

 

娘が嫁いだ後の雛人形、どうする?

 

調べてみました。

  • 嫁入り道具として雛人形を持って行き、自分で飾る
  • 実家で飾ってもらう
  • 供養する(飾らないのであれば)
  • 雛人形の引継ぎはできない(自分の娘に引き継ぐことはできない)

 

 

まとめ

 

意味を調べた結果、義母から送られたお雛様は供養へ出そうと思います。

 

新たにコンパクトでシンプルなお雛様を探したいと、さらに強く思いました。

 

 

 
昔々の初節句の写真を見て感慨無量。

時が経つのは、なんて早いのでしょう。
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雛人形の由来

雛人形の由来や意味!なぜお雛様を飾るのか? – 豆知識PRESS

桃の節句の意味や由来と縁起のいい食べ物・行事食は何? – 豆知識PRESS

 

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