義実家
義実家は、車で15分くらいのところにあります。
義母85歳は、義姉(バツイチ・60代/持病あり)とその息子(20代/会社員)
3人で暮らしです。
義母は、とーっても気が強い人です。
そのせいで義姉達とのコミュニケーションの状況は悪く、孤立しています。
骨折の経緯と発覚まで
家の廊下で転倒、痛みが日に日に増して、我慢できなくなった。
転倒から数日後に、夫に連絡が入りました。
義母の第一声は
『痛くて我慢ができない。』
夫は、義母から聞くだけ聞いて、一旦電話を切り
すぐに同居の義姉に連絡を入れて、対応をお願いしました。
そして、それからさらに数日後に、救急搬送で骨折が判明しました。
救急搬送された病院が万床で、入院することができませんでした。
自宅療養をすることになりました。
嫁として・・・
- 同居の家族を通り越して対応をしないように、やんわり夫に助言
- 経過を把握する
- 休日には、なるべくお見舞いに行く(義姉をねぎらう)
- 義実家のルールを優先、聞き役に徹する
- 出ずぎた助言・発言はしない
- 安請け合いはしない
義実家とは価値観の違いに諸々の感情が沸き起こります。
理解に苦しむことも多々ありますが、それがその家のルール。
まとめ
骨折から寝たきりに・・・とよく聞きます。
軽い運動の指示が医師からも出ていますが、痛みを訴えて、かたくなに動かない義母
このままではいけないと気持ちが焦ります。
実親ならば、叱咤激励もきますが、義母となるとそうもいきません。
義姉も夫も呆れるような義母の言い分に、今後が心配になりました。
同居の家族や夫の意見を聞いて、冷静な判断が必要だと思いました。