50代女の靴事情
バブル世代ど真ん中の50代
若い頃に履いていたのは、見た目重視のピンヒール
靴擦れには、若いころから泣かされていました。
ピンヒールで闊歩していた友が一人、また一人と
ヒールから離脱していきます。
原因は外反母趾の悪化、関節炎等々・・・寂しい現実です。
靴が限定されると似合わないファッションもあります。
スーツにあう靴が履けないのは仕事上困ります。
いつまでヒール履けるかな?
夕方になると足が痛くなるのは、若い頃から
安物の靴がいけないと思い込み、靴に投資していた頃もありました(-_-;)
高い靴、念入りにフィッテイングをしてもやっぱり夕方になると痛くなります。
最近では夕方と言わず、午後には痛くなる日も・・・
そろそろ私もヒールとサヨナラしなくちゃなのかな~と思い始めているころに
見かけたポスターに目を奪われました。
体験!! アシックス3次元足形計測
7つのポイントから足を計測し、足の特徴を正しく計測する3次元足形計測
3次元足形計測機で足を計測
※一部店舗は手計測
計測用ポイントをマーク
前足部の側面2カ所と中足部の内側1カ所をシールでマーク
片足ずつチェック
3次元足形計測機に足を入れ、さまざまな角度から計測
足を立体的に計測
計測したデータは立体的に映し出され、あらゆる角度から足の形を確認できます
計測データを作成
計測データを出力。足の7つのポイントと、足裏の形態を確認。
目からうろこの、計測の結果
足高・・・・・・・・低い(予想通り)
アーチ高・・・・・・低い(予想通り)
かかとの傾斜角度…..外反(想定外)
第1趾側角度・・・・外反(予想通り)
右足・・・229㎜ 2E
左足・・・226.3㎜ E
ずーっと、足のサイズは22.5㎝だと思っていた
でも実は23㎝に近い
そして、左右差がかなりあった
足の痛みの原因
夕方のむくみや歩き方ではなく
そもそも靴のサイズが合っていなかったのです。
サイズの合わない靴をずーっと買い続けていて悩んでいたなんて
なんて愚かだったのでしょう。
セミオーダーの中敷作成
左右のサイズ差がかなりあったので、中敷をセミオーダー
足の形状にあった靴選び
私の足のように、足のアーチや甲の低い 場合
ヒールを1日履いているとどんどんつま先側に滑ってしまう
中敷入れるなどの対策を講じいても、夕方にはつま先の辺りから痛みがでてくる
そういう足におすすめ・・・ストラップ付きのヒール
ストラップ付きは少々抵抗を感じていたけれど
中敷も私仕様にしていただいて、フィッテイング
安定感がある!!!
結果
おNEWの靴でお買い物に行っちゃったけど、
全然、痛くならなかった。
ストラップ付きに抵抗を感じていたことを後悔
OK!バブリ~!!!
まだ、ヒールで歩けそう♪
年を重ねても姿勢よく、颯爽と歩きたい!!