カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

朝活を見直すことにしました

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朝活のあゆみ

 

基本は夜型のわたしは、「朝活」をトライしては挫折を繰り返していました。

一昨年「朝活サロン」に参加以降は、朝活スタイルが定着していました。

昨年、「朝活サロン」を辞め、退職したり生活に変化があっても早起きの習慣を続けていました。

 

www.kokoronote.net

 

 

朝活のメリットとデメリット

メリット

  • 一人の時間が持てる
  • 集中できる
  • 朝の空気は気持ちがいい

 

デメリット

  • 睡眠不足になりやすい
  • 夜型の夫と生活リズムがあわない

 

朝活を見直すきっかけ

家族間の連絡などで夜の時間を使うようになり、早めに就寝することができなくなっていました。

それでも「朝のひとりの時間」を確保したくて、目覚ましを数パターンセットしてから就寝していました。

元々、何かあると寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなる傾向がありました。

最近その傾向が顕著になって…なかなか寝付けないのに、夜中に何度も目が覚める、そのたびに時計を確認、結局目覚ましが鳴る頃に深い眠りについてしまう。ということが続きました。

夜の睡眠の質が下がると当然のように「取れない眠気」と「生産性の低下」と寝坊したという「自己嫌悪」で完全に悪循環になっていました。

「夜は早く寝て、明朝にコレとコレをやろう。」と決めても、朝になると起きれない。

やろうと決めていたコレとコレはいつまでも進まない。

自己嫌悪の塊になっていきました。

このままの悪循環はよくない!!

一旦ここで勇気ある撤退をすることにしました。

 

 

睡眠負債

前記したように元々眠りの質はよい方ではありません。

昼寝をするようにして、足りない睡眠を補っていました。

最近、午前中から眠気が来るようになっていました。

これは完全に睡眠不足のサインです。

昼寝で返済するだけでは、睡眠負債は返済できなくなっていました。

 

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まとめ

起床の時間で一喜一憂して、特に寝坊の朝の自己嫌悪は頭の中でグルグルと反省会が続いてしまっていました。

たかが起きる時間、されど起きる時間・・・。

せっかく退職してフリーな時間が増えたのに、自分で自分を縛っていました。

「ひとりの時間の確保」は必要なことですが、まずは睡眠の立て直しをしたいと思います。

 

 

 

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