子供の育て方に、悩んでいませんか?
どんな子に育ってほしいですか?
子育て上手なママのシンプルな2つのルールを紹介します。
子育て上手なママの2つのルール
決めたことを毎日必ずやる。
生活習慣~お勉強
例外を作らない(今日は、お出掛けだから。等々)
(例)朝刊を取にいく。お花の水やり。毎朝ドリルをやる。等々
簡単にクリアできる程度のことを必ず毎日続ける。
必要以上の干渉をしない。
子供の自主性を尊重します。
(例)図書館に一緒に行って、読みたい本は、子供自ら選ぶ。
声掛けや手助けは、慎重にする。
ブレずに、この二つの軸を中心に子育てをしていました。
子育てルール/我が家の場合
・嘘はつかない
・子供の自主性を尊重する
・叱る時は、丁寧な言葉で
上記の三つが我が家の子育ての基準です。
叱る時ってついつい言葉使いが雑になってしまいがち
なので、自制の意味も含めて、叱るときは極力正しい日本語を心がけました。
娘のエピソード~
☆幼稚園から高校までミッションスクールで育った娘からの感動の言葉
「辛いときこそ、よかったことを見つけて神様に感謝するとよく眠れるよ」(小3)
☆スキンシップや愛情表現を常に伝えていました。
「はいはい、ママの愛が深いのはわかりました。深すぎて溺れそうだから。もういいよ。」(小2)
思うようにいかないこともたくさんありましたが、娘は明るく素直でユーモアのある子に育ちました。
まとめ
子育て上手なママ友たちは、情報に踊らされることなく、情報は情報として熱心に聞いて活用できることだけを取り入れていました。
シンプルなマイルール2つを軸に、
上手に子供達とコミュニケーションをとりつつ、子供の才能を引き出すのがとても上手でした。
わたしは子育てに悩んでいる時に、先輩ママのアドバイスを鵜呑みにし過ぎてしまい、
失敗したことがあります。
自信がなく、悩んでいると、ついついうまくいっている人のマネをしたくなります。
子供は、意外に鋭く、親をよく見ています。
本音と建て前を使い分けて、中身の伴わない、うわべだけの姿を見破ります。
カタチだけをマネても、うまくはいきません。
親のブレない軸と、毎日の積み重ねは良い結果を呼ぶという体験談でした。