カナエルノート

50代のキレイ・楽しいを叶えるヒント

親世帯の様子がおかしい

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親世帯の様子がおかしい。

2~3日様子を見ていましたが・・・。

 

両親の一日

 

 4時半 母起床

 6時頃 母入浴

 7時頃 家の周りの掃き掃除

 8時頃 父起床

10時前 両親揃って散歩/通院など

12時頃 散歩から帰宅

16時頃 夕食の支度

17時半 夕食

18時半 戸締り

 

母は朝型で、規則正しく暮らしています。

 

 

親世帯の異変に気付いたきっかけ

 

リビングのカーテンが締まりっぱなし

散歩に出かける姿を見かけない

 

見守っていましたが、数日間いつものルーティンが崩れていました。

 

 

親世帯に起こった異変

 

別件の連絡事項もあったので電話を掛けました。

 

先に用件を手短に終え、母の声の様子から「風邪でもひいた?」と聞いてみました。

返ってきた答えは、想定外『転んで…ケガした…』と、バツが悪そうな返答。

ケガの場所は頬骨の上から目のあたり、転倒の弾みで顔をぶつけたようです。

あざで変色していましたが、骨には異常はありませんでした。

整形外科の医師からも高齢者のケガについての諸注意があって、みんな同じことを言う…と、暗に娘からも同じことを言われたくないという言い方をされました。

 

 

両親との距離感

 

二世帯住宅に暮らすようになって、精神的な距離もグッと縮められました。

携帯電話は内線代わり、着信できない事情は斟酌してもらえない。

 

近づきすぎた距離を程よくするために、あえて距離を取っていました。

 

www.kokoronote.net

 

 

まとめ

 

転倒したと聞いてすぐに駆け付けるべきか…悩みましたが、

話したくなさそうな電話での対応の様子から、駆け付けることはしませんでした。

数日後に他の用事で親世帯に行きましたが、転倒した状況や場所などは、一切話題になりませんでした。

 

どうでもいいことの時には何度も連絡してくるのに、こういう時には知らせてこない。

 

親との距離感の難しさを再認識しました。

 

50代からの高齢親との付き合い方

 

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二世帯住宅に私の両親と暮らしています。

 

 

両親との関係 これまで

東北の厳格な家で育った両親の躾はとても厳しいものでした。

 

大人になっても、結婚しても、変わらずに両親との関係は近く

アラフィフになってから、アダルトチルドレンであることを自覚しました。

 

 

アダルトチルドレンを自覚後

変わらずに娘として接する両親

そのことに違和感を感じてしまった、わたし

温度差に悩みながらも、脱け出すことができずにいました。

辛さが募って、少しずつ距離を取るようにしていきました。

 

勘のイイ母は、わたしの変化に気づいているようです。

でも、理由を話しても通じるとは思えないし、突き詰めて話すメリットを感じないので

今更、わたしの正直な想いを伝える気はありません。

 

  • イヤだなと思う誘いを断る。
  • 無理をして合わせない。
  • 過干渉には対応しない。

 

 

高齢親との距離感

様々な思いがあっても、両親は高齢です。

手助けが必要なことがあります。

以前は、距離が近すぎて、必要以上になってしまうことがお互いにありました。

必要以上は、お互いのためにならないことは経験済みです。

今後は無理をせずに適度な距離を取りたいと思います。

 

 

まとめ

わたしの微妙な変化に気づいて、両親もあの手この手を繰り出しています。

むやみに高齢の両親を悲しませたくないとも思っているので、見て見ぬふり、聞いていないふりで、わたしの都合を最優先させています。

 

50代の手前から抱えた両親へのモヤモヤとした思いを手離すことしました。

両親の言いつけを守って、自分で決断することをしてきませんでした。

50代になった今こそ、自分を優先させて歩んでいきたいと思っています。

 高齢親への後ろ向きの気持ちは持ちたくありません。

そんな気持ちを引きずるよりも自分のことに目を向けていきたいと思います。

 

 

 

 

記憶は好きなように変えられる

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母と妹の共通点は、記憶力よくないこと・どこでも寝れること・・・。

 

記憶力

母に昔のことを聞いても大抵覚えていません。

妹も同じです。

だから、母や妹とは昔話に花が咲くことはあまりありません。

 

父は記憶力がよく、余計なことまで…余計なことこそ、よく覚えています。

その分、嫌な記憶も抱えているようです。

この点においては、私はどちらかというと父似です。

 

母や妹は忘れている分、嫌な記憶に苦しめられることはないようです。

 

 

昔話

そんな母や妹もたまに昔話をします。

 

今日も甥が生まれた時(10年弱前)の話をしていました。

途中から母は母の物語、妹は妹の物語で事実とは違う話になっていきました。

あまりにも事実と違うので、途中から話を真剣に聞くのをやめました。

 

 

まとめ

母と妹は、記憶がない部分を自分なりの脚色をいれて事実よりも美しく・オーバーに変えていました。

フィクションを加えていることに悪意は全くありません。

母や妹のようにうろ覚えのことをステキなストーリーに変えてしまうのは、ある意味幸せなことだと思います。

 

わたしの場合は、悪い記憶は悪い部分が誇張されてしまいます。

ふとした時に思い出して苦い思いをすることがあります。

 

大小の違いはあっても、記憶に自分の思いがプラスされて事実とは異なっていくものなんだなぁと思いました。

 

それにしても、母や妹は「まぼろし~」と思えてしまうほど私の知っている事実は違う話をしていて、お互いにかみ合わなくても全く意に介する様子がありませんでした。

それを見て、逆にわたしの記憶に自信がなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

見て見ぬ振りで大変なことになっていました

 

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 薄々は気づいていました。

しなくてはいけないこともやっていませんでした。

 

ふとした瞬間に変化を切実に感じることもありました。

 

多分、もう危険水域

わかっていたけれど・・・

現実を突き付けられたくなかった。

 

ダラダラな自分を戒めるために、覚悟を決めて

今年はじめて・・・・・・・体重計に乗りました。

予想通り体重は増加していました。

 

パンツというパンツがすべてキツイ。

犬の散歩で息が切れる。

駅の階段を一気に登れない。

この症状が出たら、急激な体重増加で間違いがありません。

 

それにしても2か月で3㎏は増えすぎ!

想定以上で驚きました。

減らさなくてはいけないのに増えてしまっていました。

 

これ以上は増えないように、自己管理に努めたいと思います。

毎日体重測定をする

毎日運動をする

 

自分の体は、自分で管理しよう。

 

 

大切なことを思い出してハッしたわけ

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2019年も2か月が経とうとしています。

 

今年のスローガン

今更ですが・・・

今年のスローガンは、『タスクをバランスよく、コツコツと継続』です。

 

三日坊主克服は、ずーっと課題でした。

そろそろ克服したい。

 

 

コツコツ継続の先にあるもの

なりたい自分になるために~

  • 流されない
  • 断捨離を成功させる
  • シンプルな暮らしを整える
  • ダイエットを成功させる
  • 自分のやりたいことで収入を得る

 

 

現実の2か月

自分の決めた締切を守れていない。

感情に流されて、計画が続かない。

 

 

趣味の読書から思い出した大切なこと

積読本を減らすために図書館通いをしています。

今週、借りてきた本は、平成26年2014年(上)新井賞受賞作『男ともだち』

 

 

『…好きなことを好きにできるようになるために生きている…」一文を読んでハッとしました。

そう!会社を辞めた一番の理由はコレ!でした。

感情や状況にグダグダと流されているのをやめて、「わたしらしく生きていきたい」とずーっと思っていたことを思い出しました。

 

 

まとめ

あっと言う間に2019年の2か月が過ぎようとしています。

明日やることリストを前夜に作成しても、遂行率はよくて60%程度。

できない理由は、自分にありました。

自分で決めたことができていない。

ダラダラしていても一日、サクサク動いても一日。

充実感を感じる一日を一日でも多くしよう。

好きなことをするための面倒な準備を億劫がるのをやめよう。

心新たに、コツコツ着実に歩もう。

 

 

 

 

 

潔い女性

 

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その女性は、アラサー・既婚・子あり・某国立大学現役合格の才女

 

お会いするのは、2回目

1回目はあいさつ程度だけだったので、実質お話しするのは今回がはじめてでした。

少し緊張しながら、ランチ会(女子会)が始まりました。

 

高層階でイタリアンをいただきました。

 

会話の内容は、仕事・子育て・家族のこと等々~

 

ハキハキと臆せずに発言する様子がとても清々しく

しっかりとした自分軸がある

ステキだなぁと思いながら、楽しくランチ会が終わりました。

 

帰り道に~

彼女との会話を思い出して

彼女のストレートな潔さが言葉の中にあったことに気づきました。

女子校出身で、女系家族育ちのため、たくさんの女性を見てきました。

付き合いにくい女性も数多くいました。

 

潔さを持ったステキな女性と会話ができて、とても心地が良かったです。

 

 

まとめ

 

その彼女は・・・実は娘の義姉(小姑)にあたる方です。

女子会のメンバーは、娘の義母・義姉・わたしの4人

 

食事もおいしくて、会話も盛り上がりました。

お義母様もお義姉様も気さくで優しい方で安心しました。

 

 

 

 

大型家具の断捨離で気づいたこと

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年末に大掃除がわりに断捨離をしました。

思いきって大型食器棚を処分することにしました。

 

食器棚

幅120センチ食器棚は、この家に引越してきた10年程前に買いました。

希望だったアイランド型のキッチンが叶わずに、間仕切りも兼ねて設置しました。

 

理想と現実

理想のキッチンの幻影から覚めないままに購入した食器棚は大きいだけで、暮らしの動線には合っていませんでした。

試行錯誤を繰り返しましたが、10年経っても使いこなすことができませんでした。

そればかりか、とりあえずしまっておく場所=必要のないものの収納場所となっていきました。

 

断捨離のきっかけ

娘が嫁ぎ、夫婦二人だけの暮らしになって必要な食器を見直してみました。

ほんの一部しか使っていないことがわかりました。

還暦までに暮らしをスッキリさせたいと兼々思っていました。

その想いを夫に話すと、快諾して協力しくれることになりました。

粗大ごみの収集も運よく年内に間に合うことができて、一気に大断捨離へ動き出しました。

 

大型家具を断捨離して気づいたこと

理想が叶わなかったことで足踏みして、現実を見ることができませんでした。

ムダなものが多いのはもちろん、必要なのに足りないものもありました。

サイズやモノの量が、暮らしにはマッチしていませんでした。

 

まとめ

終活も視野に入れつつ、還暦の完成を目指して、断捨離を加速させたいと考えています。

 

『離れて暮らす一人娘が万が一の時に困らないように』というのが最近のわたし達夫婦の合言葉です。

 

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